【中国リスク・GDP改善も金融市場の警戒続く理由】中国経済改善の兆しも中国株は弱い/半導体需要生成AIブームで持ち直し/ITサイクル改善は製造業に追い風/低迷する不動産業/冷え込む家計・消費マインド

「GINZA CROSSING Talk ~時代の開拓者たち~」マーケットニュース 2024年4月18日(木)放送
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「GDP改善でも中国リスク警戒が続くワケ」をテーマにお伺いします。
4月16日に中国の1~3月期GDP成長率が、予想よりも強い結果となり、中国経済に改善の兆しが出てきました。要因としては、製造業の成長率の押し上げ、半導体などのIT市場が改善し始めていることがカギに。では、今後の中国経済の行く先は?

〈目次〉
00:00 金融市場からの警戒が続く中国リスク
00:59 中国の実質GDP成長率と実情
02:00 世界半導体売上高と中国輸出総量:ITサイクル改善は中国製造業に追い風
04:00 中国の製造業生産と新築住宅販売面積:不動産業は低迷
04:56 中国の消費マインドと中古住宅価格
06:41 中国業種別融資残高:不動産向け融資が減少に転化

〈宮嶋貴之氏〉
ソニーフィナンシャルグループ(株)
金融市場調査部 シニアエコノミスト

2009年にみずほ総合研究所に入社。エコノミストとしてアジア・日本経済、不動産・五輪・観光当を担当。2011年~2013年は内閣府(経済財政分析担当)へ出向。官庁エコノミストとして『経済財政白書』、『月例経済報告』等を担当。2021年4月より現職。主な著書(すべて共著)は、『TPP₋日台加盟の影響と展望』(国立台湾大学出版中心)、『キーワードで読み解く地方創生』(岩波書店)、『図解ASEANを読み解く』(東洋経済新報社)、『激震 原油安経済』(日経BP)。

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